心の中の鬼退治

「おに」の語は「おぬ(隠)」が転じたもので、元来は姿の見えないもの、この世ならざるものであることを意味する、との説が古くからある[注 1]。引用:Wikipedia
邪気や災いなど良くないことを外に出し、無病息災を願って福が訪れるよう
各地で豆まきが行われています。
節分の行事は地域によって様々ですが、
共通しているのは、
皆さんが健康に暮らせることにあると思います。
季節の変わり目を、それぞれのご家庭や地域で味わっている様子をメディアで見て楽しんでいます。
私も毎年マメに暮らせるようにと願い、
自分の心の中に棲んでいる鬼を追い出すつもりで
豆をまきました。
追い出された心の中の鬼は、
邪心を抱いた人、心の弱っている人に引き寄せられるように棲みつくと言われています。
日々の生活の中で浮かんでくる邪気を払うには、
心と体のバランスを整え、心地よく生きていくエネルギーを流していくことなのかもしれませんね。