しなやかに生きてゆきたい
はじめまして カウンセラーの相原幸子(あいはら ゆきこ)と申します。
還暦を契機に小さなカウンセリングオフィスを開室しました。
命が芽吹き 輝き やがて燃え尽き ともし火が消え
誰かの心に刻まれていく…
人生は時々刻々、選択の連続です。
私の人生にも物語があり、楽しいこと嬉しいこともありつつ、それ以上に苦い経験があり、嫌な自分を責め、深い矛盾に悩み、理不尽と感じる出来事に遭遇し、どうにもできず悶々と時間を過ごしたこともあります。
そんな時、素直な気持ちで心を開いて語り、助けを求め、支えられながら歩んだその先には、辛かったことにさえ感謝し、人を信頼できている自分がいたのです。
素直さは身も心も豊かにし人を聡明にするということを学ぶことができました。
私の人生に彩りを与えてくれたできごとを受け止めて味わい、これからも「しなやか」に生きることを大切に過ごしていこうと思っています。
プロフィール
カウンセラー
相原 幸子
Yukiko Aihara
福祉、教育、司法、障害、子育て、生活困窮、労働などの分野で経験したスキルを生かし、相談者様が主体的に道筋を歩んでいけるセッションを得意としています。それぞれの人生の物語をお聴きし、多様な視点から複雑に絡み合った悩みを解きほぐしながら課題を整理し、一緒に考えていきます。
保有資格等
- 公認心理師(国家資格)
- キャリアコンサルタント(国家資格)
- 2級キャリアコンサルティング技能士(国家資格)
- シニア産業カウンセラー
- SNSカウンセラー
- 健康づくりマネジャー
- 心理相談員
- 両立支援コーディネーター
- 健康経営エキスパートアドバイザー
- メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種
- ストレスチェック実施者養成研修修了
- 職場適応援助者(ジョブコーチ)
- 認知症ライフパートナー
- 子育てアドバイザー上級
キャリコンサーチ(キャリアコンサルタント検索システム)に登録しています。
特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協議会
略歴
- 秋田県出身、商業高校卒業後、大手精密機器企業に就職、部長秘書等を経て結婚後退職
- 夫の転勤に伴い数回引っ越し、子育て、義父母の介護、PTA活動、地域自治体活動に参加
- 29歳の頃、前がん状態で入院治療し寛解
- 子どもが指定難病になり、しばらく主婦業に専念。その頃からカウンセリングやメンタルヘルス、障害について学び始める。(現在、子ども二人は独立し健康です)
- 30代~40代は、主に経理、税理士事務所のパートや契約社員として勤務
- 障害・認知症の義父母の介護は、子育てと並行し、ダブルケアラーの経験は長期間に及ぶ
- 仕事と介護、子育て、家庭との両立に悩みつつ、心理カウンセリング、メンタルヘルス、産業カウンセリング等学びを継続
- 40代半ば、障害を持った義父母を自宅で看取り、20年以上となった介護生活が終わる
- この節目で、相談、援助、支援等の業務にキャリアチェンジ、程なくして子宮全摘出
- 多様な分野での相談支援や現場でのサポートに従事
- 50代で脳腫瘍発覚、治療後に職場復帰
- 還暦を契機にカウンセリングオフィス開室
- 外部EAPカウンセラーとして業務受託
- 保護司
実績
県福祉事務所 | 生活困窮世帯の相談全般、子ども健全育成プログラム策定と推進、学習支援・居場所づくり事業など(子ども支援員) |
障害者職業能力開発校 | 障害者委託訓練のコーディネート、ハローワーク、委託先、就労支援機関との連携支援など(障害者職業訓練コーディネイター) |
少年院 | 少年院生のカウンセリング、就労支援、研修講義など(カウンセラー、就労支援スタッフ) |
東京都庁 | 都庁における障害者就労支援、就労機会の提供、業務調整、定期面談、支援機関との連絡調整、採用実習など(障害者雇用支援員) |
障害者職業センター | 障害者の特性に応じた仕事遂行、コミュニケーション、職場定着、事業主に対する雇用管理に関する支援など(ジョブコーチ) |
カウンセラーとして誠実に対応してまいります
保有している資格および所属団体の倫理規定、行動原則に則り、誠実に対応いたします。