桜を見て思い出すこと

今日は義母の祥月命日です。
15年前の4月6日も地元の桜は満開を迎えていました。
義母を伴い毎年のように何度も近くの公園に花見に出かけていました。

15年前の夜遅く、息を引き取った病院から自宅まで亡骸を運んでくださる車の運転手さんにお願いしたことがあります。
いつも行っていた公園の桜並木のある道を通っていただくことでした。
夜遅かったこともあり、車はほとんどおらず、
運転手さんはとてもゆっくり桜の木の下を通ってくれました。
快く対応してくださった運転手さんには感謝しかありません。
忘れられないお花見の思い出の一つです。