青い鳥
幸せとは何か
オナガを自宅敷地内で見かけました。1メートルの至近距離で見たのは初めてです。シャッターは切れませんでしたが、上記の写真よりも鮮やかな明るい水色で、きれいな鳥だなと感激しました。カラスの仲間と知り、これも驚きでした。
ここで思い出したのは、
モーリス・メーテルリンク作の「青い鳥」です。
もともとは戯曲だそうですが、日本では「幸せの青い鳥」を探すチルチルとミチルの旅物語として、絵本や書籍で有名ですね。
青い鳥は幸せの象徴とされています。
自身の考え方や日々の過ごし方についても色々と気づかせてくれる物語です。幸せとは、真実とは、人生とは、大事なことは何か…について考えたり、気づかされたりする深度のある内容です。
読むたびに、読む時期によって、新たな発見があります。
皆さんにとって「幸せの青い鳥」は、いつ、どこに、どんなかたちで、あるいはかたちのないもので、どんなことで、あるでしょうか。